患者様のこころとからだにやさしい医療を提供します。
おなかとおしりのすずきクリニック院長
鈴木 智貴
昭和から平成の時代の医療は「命を守る」、つまり3大疾病であるがん、心筋梗塞、脳卒中を早期発見、あるいは予防することが主眼でした。それは今でも第一に大切なことであり、変わりはありません。
そのため当院では高血圧、糖尿病、高脂血症の治療、消化器の内視鏡検査による、がんの早期発見につとめております。
しかし、それだけが医療機関の役割と言えるのでしょうか。
おなかがシクシクする、お通じがすっきりしない、食欲がない等、日常生活における大小様々な不調を訴えて来院される患者様が後を絶ちません。
そんな時は、ぜひ当院にご来院下さい。
当院はおなかとおしりの専門医です。十分な検査の上、おなかとおしりに関する不快な症状に向き合い、投薬・生活指導・食事指導など、適切な医療をご提供いたします。場合によっては日帰り手術により、入院することなく快適な生活に戻れるお手伝いをさせていただきます。
潰瘍性大腸炎やクローン病などの指定難病についても、的確な検査・診断に基づいた投薬を行い、継続した治療を行っております。
また、患者様にとって医療機関での検査・手術は、痛みや苦しみ等の不安が常につき纏うものです。しかし当院では、麻酔科標榜医である院長が的確な麻酔剤を用いて苦痛のない内視鏡検査、痛みの少ない手術を行なっております。
過去に苦痛を伴う検査や手術を受けた経験をお持ちの患者様も、安心して受診してください。
昭和60年3月 | 東海高校卒業 |
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平成4年 | 名古屋市立大学医学部卒業 |
平成4年4月より | 名古屋市立大学第二外科にて研修 |
平成5年4月より | 第一なるみ病院外科勤務 |
平成6年7月より | 名古屋市立城西病院外科勤務 |
平成8年4月より | 名古屋市立大学第二外科勤務 |
平成13年4月より | 国立恵那病院外科勤務 |
平成15年7月より | 中野胃腸病院 勤務 |
平成17年11月より | 同院外科部長就任 |
平成21年5月より | 同院医局長兼外科部長就任 |
平成25年6月より | 退職 |
平成25年10月7日 | おなかとおしりのすずきクリニック開院 |