36,000件以上の診療経験と麻酔技術
鎮静剤や麻酔剤を使用した
辛くない胃と大腸の内視鏡検査
長年積み重ねてきた経験と卓越した麻酔技術により、患者様への負担を最小限に抑えた内視鏡検査を実施しております。
以下のようなお悩みや不安をお持ちの方は、当院にてご相談ください。
- 慢性的な腹痛・下痢が続いている
- 腹痛や下痢が何週間も続く方、症状が治まっても再発してしまう方。
- 薬を飲んでも腹痛・下痢が治らない
- 市販薬などを飲んでいるのに症状がなかなか改善されない方。
- 家族がガンを発症したことがある
- ガン家系で自分は大丈夫だろうかと不安を抱えている方。
- 他院で鎮静剤を使って内視鏡検査を受けたが辛かったことがある
- 当院では麻酔剤を使用する為、一般の鎮静下内視鏡で辛かった方も寝ている間に検査が終わり、喜んでお帰りいただいています。
豊富な治療経験と麻酔技術により
患者様の負担を減らし、
楽に検査を受けていただけます。
36,000件以上の
診療経験
長年積み重ねてきた豊富な知識と診察経験に基づき、当院では患者様への負担を最小限に抑えた内視鏡検査をご提供しております。
鎮静剤や麻酔剤を用いた
辛くない検査
当院では、麻酔科標榜医である院長が、的確な鎮静剤や麻酔剤を用いて苦痛のない内視鏡検査、痛みのない内視鏡手術を行います。内視鏡検査、内視鏡手術に不安をお持ちの方でも、安心して受診していただくことが可能です。
他院で鎮静剤を使って内視鏡を受けたが辛かった経験をお持ちの方、ぜひ当院にご来院ください。
患者様に合わせた
下剤とCO2
大腸カメラの負担を極力減らすため、当院では複数種類の下剤をご用意しております。下剤で辛い思いをされた経験をお持ちの方は、ぜひ当院にご相談下さい。
さらに、大腸をふくらませるために空気ではなく二酸化炭素を使用することで、検査後のお腹の張りや痛みをほとんど感じません。
胃カメラ検査の特徴
検査時間：5分程度
NBI搭載の内視鏡により、
がんの早期発見をサポートします。
狭帯域光観察特殊光（Narrow Band Imaging）という特殊な光を粘膜にあてることで、粘膜の毛細血管血管や微細な表面構造などの観察を行うことができます。
通常光では発見しにくかった、がんなどの極小で見つけづらい病変の早期発見をサポートします。
NBI（狭帯域内視鏡）
青色光と緑色光を
利用して深部の血管を
鮮明に表示
毛細血管を鮮明に表示させ、
病変の早期発見に役立ちます
通常光による
大腸腺腫の観察像例
NBLによる大腸腺腫の
観察像例
胃カメラで見つかる疾患
- 胃癌
- 胃潰瘍
- 十二指腸潰瘍
- 逆流性食道炎
- 食道癌
- 胃ポリープ
- 慢性胃炎
- 胃アニサキス症
- 食道カンジダ症
- ヘリコバクターピロリ胃炎
内視鏡スコープも豊富に取り揃えています
当院では、内視鏡スコープを複数本取り揃えております。
病状や検査部位に合わせ、内視鏡スコープを適切に使い分けることで、患者様おひとりおひとりへの最適な検査を可能にします。
大腸カメラ検査の特徴
検査時間：15分程度
日帰りでの大腸ポリープ切除
大腸カメラ検査中に切除が必要なポリープが発見された場合には、その場でポリープ切除を行います。
一部のポリープは放置しておくと大腸がんへ成長する事もあります。
大腸ポリープのサイズが大きい場合や、ポリープ切除後の出血リスクが高いと予想される場合は、近隣の総合病院等に紹介させていただく事もあります。
大腸カメラでよく見つかる疾患
- 大腸癌
- 大腸ポリープ
- 潰瘍性大腸炎
- クローン病
- アメーバ赤痢
- 感染性大腸炎
- 大腸憩室症
- 直腸粘膜脱症候群
CO2（二酸化炭素）を使用することで
検査後を快適に
通常、大腸カメラ検査では、大腸に空気を入れて膨らませた上で検査を行いますが、当院では二酸化炭素で膨らませています。
空気の場合は術後、お腹が張ってしまいますが、二酸化炭素は体に吸収されやすいため、検査後の辛いお腹の張りをほとんど感じません。
当院の下剤について
患者様がより快適に検査ができるように
当院では、大腸カメラは鎮静剤と麻酔剤を組み合わせて使用し、寝ている間に行うため、検査自体の苦痛はほとんどありません。また検査後もCO2を用いるためおなかの張りもなく、快適です。
しかし、安全で正確な検査を行うためには、検査までに大腸の中の便をできる限りきれいに排出しておく必要があります。これには大腸検査専用の下剤を用います。
複数種類の下剤をご用意しております
当院では、下剤の苦手な患者様でも苦痛なくお飲みいただけるよう、３〜４種類の下剤を用意しております。飲みづらさを感じにくいよう、お茶と交互に飲める下剤もございます。
適切な下剤を使用することで、腹痛や吐き気を訴える患者様が少ないのが当院の特徴です。下痢で辛い思いを経験された方は、一度当院にご相談ください。
検査費用のご案内
当院の症例に基づく診療実績から、目安となる検査費用をご案内いたします。
胃カメラ検査
内視鏡検査のみ
4,000円程度
内視鏡検査＋ウレアーゼ検査
6,200円程度
内視鏡検査＋生検
8,600円程度
大腸カメラ検査
内視鏡検査のみ
5,600円程度
内視鏡検査＋生検
16,600円程度
大腸ポリープ切除
26,000円程度
３割負担の場合の費用となります。
患者様おひとりおひとりに最適な検査、治療を行いますので、費用には多少の変動があります。
検査終了後の内視鏡は、
先進の洗浄機で洗浄・消毒を行っています
当院では、患者様に安心して検査をお受けいただくため、検査終了後の内視鏡を「自動ブラッシング」と「強アルカリ性電解水」で洗浄し、さらに「強酸性電解水」で消毒して管理しています。
化学薬品を用いずに洗浄・消毒するため、体にやさしく、安全です。
